プロテインおすすめ比較|初心者男性がデスクワーク中の筋肉量維持に選ぶポイント

公開日:2026年05月 / カテゴリ:アイテム比較


種類が多すぎて、結局何も買わなかった

「プロテインを飲もう」と思ったのは、デスクワークで体が変わってきたと感じたからだ。体重はほぼ変わっていないのに、筋肉が減ってお腹まわりだけ残っているような感覚があった。

調べ始めたら種類の多さに圧倒された。ホエイ、ソイ、カゼイン、WPC、WPI。ブランドだけでも数十種類ある。飲んだことがないから「何を選べばいいか」がまったくわからない。結局何も買わないまま時間が過ぎた。

この記事は、自分が実際にプロテインを選んだときに整理したポイントと、初心者デスクワーカーに向いている商品をまとめたものだ。


デスクワーカーにプロテインが必要な理由

プロテインは「筋トレをする人が飲むもの」というイメージがあった。でも実際には筋トレをしていない人にも意味がある。

デスクワーカーは体を動かす機会が少なく、筋肉量が落ちやすい。筋肉量が落ちると基礎代謝が下がり、同じ食事量でも体脂肪がつきやすくなる。特に内臓脂肪は筋肉量の低下と連動しやすい。

食事からたんぱく質を十分に摂れていれば問題ないが、実際には1日に必要なたんぱく質量(体重×1〜1.5g程度)を食事だけで補うのは意外と難しい。プロテインはその補助として使うものだ。「飲んで筋肉をつける」ではなく「食事では足りないたんぱく質を補う」という位置づけで考えると選びやすくなった。

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選ぶときの3つのポイント

① ホエイプロテインから始める

プロテインの種類は大きく「ホエイ(乳清由来)」「ソイ(大豆由来)」「カゼイン(牛乳由来)」の3つだ。初心者にはホエイが向いている。吸収が速く、たんぱく質の利用効率がよい。味のバリエーションも多く、続けやすい。

ソイやカゼインは目的に応じて検討すればいい。まず試すならホエイ一択だ。

② 1食あたりのたんぱく質量を確認する

製品によって1食あたりのたんぱく質量は異なる。20〜25gが取れるものを選ぶのが基本だ。「ダイエット向け」として販売されているものの中にはたんぱく質量が少なく、糖質が多いものもある。成分表の「たんぱく質」の数字を必ず確認する。

③ 続けられる味・価格か

プロテインは1〜2ヶ月単位で飲み続けることで意味が出てくる。1回試しておいしくなければ続かない。初回は小容量や個包装タイプから試すか、定評のある味を選ぶのが無難だ。

価格は1食あたり100〜200円が目安。コスト面ではまとめ買いできる大容量が有利だが、最初は続くかどうか確認してから購入量を増やすほうがいい。


初心者デスクワーカー向けプロテイン比較

商品種類1食たんぱく質1食コスト目安特徴
マイプロテイン Impact ホエイホエイWPC約21g約70〜100円コスパ最高水準・フレーバー豊富
ULTORA ホエイプロテインホエイ約20g約150〜200円国産製造・人工甘味料不使用・7種ビタミン配合
Naturecanホエイ/各種約20g+約100〜150円第三者機関検査済み・品質重視
美穀菜(ブルックス)穀物・大豆約14g約133円置き換え食・国産穀物+野菜配合

マイプロテイン Impact ホエイプロテイン

コストパフォーマンスの高さでよく挙がるのがマイプロテインだ。1食あたりのたんぱく質量が多く、セール時には1食70円前後になることもある。フレーバーの種類が非常に多く、自分に合う味を見つけやすい。

自分が最初に選んだのがこれだった。初めてプロテインを飲んだとき、「もっと飲みにくいものかと思っていた」というのが正直な感想だ。チョコレートスムーズ味を選んだが、甘さも主張しすぎず続けやすかった。Myprotein(マイプロテイン)の公式サイトではセール情報もまとめて確認できる。

Myprotein マイプロテイン

ULTORA ホエイプロテイン

国産工場製造・人工甘味料・合成着色料・保存料不使用にこだわった高品質プロテインだ。7種のビタミンを配合し、毎日飲み続けることを意識した設計になっている。総売上250万個を突破し、口コミ件数も4万件超えと実績がある。

「毎日飲むものだからこそ成分にこだわりたい」という人に向いている。溶けやすさにも工夫がされており、シェイカーで3秒振るだけでダマになりにくい。マイプロテインよりコストはかかるが、素材の安心感を優先したい人の選択肢になる。

Naturecan(ネイチャーカン)

マイプロテインの元社長が立ち上げたプロテイン・サプリメントブランドだ。製造中・製造後の両方で第三者機関による品質チェックが実施されており、成分の品質を重視したい人に向いている。

日本語カスタマーサービスに対応しており、日本倉庫からの場合はヤマト運輸で1〜3営業日で届く。マイプロテインの流れを汲むブランドとして、コスパと品質のバランスを求める人の選択肢になる。

美穀菜(ブルックス)|食事ごと置き換える選択肢

プロテインシェイクとは異なり、食事そのものを置き換えるタイプだ。17種の国産穀物と10種の国産野菜が配合されており、たんぱく質補給というより食事全体の栄養バランスを整える方向性になっている。

「毎日プロテインを作るのが続かない」「食事をまるごとシンプルにしたい」という人の選択肢として挙げておく。朝食をこれに置き換えるだけで食事管理がシンプルになる。


いつ飲むか:デスクワーカーに合ったタイミング

筋トレをしていないデスクワーカーがプロテインを飲むタイミングは、食事でたんぱく質が少ない食事を補う場面で考えるといい。

  • 朝食と一緒に:朝食でたんぱく質が少ないなら、1杯プラスするだけで1日の出発点が変わる
  • 昼食後のおやつ代わりに:間食としてのお菓子をプロテインに置き換える
  • 夕食前に:空腹で夕食を食べすぎてしまう人は、夕食前に1杯飲むと食事量が調整しやすくなる

「運動後30分以内」という常識はトレーニングをしている人向けの話だ。日常のたんぱく質補給としてなら、飲みやすいタイミングで続けることのほうが重要だ。


まとめ

  • プロテインは「筋トレ専用」ではなく、食事でのたんぱく質不足を補う手段として使える
  • 初心者はまずホエイプロテインから試すのが向いている
  • 選ぶポイントは1食あたりのたんぱく質量・価格・味の3つ
  • コスパ重視ならマイプロテイン、成分・国産こだわりならULTORA、品質重視ならNaturecan、食事置き換えなら美穀菜が選択肢になる
  • 飲むタイミングは「続けやすいとき」でいい。習慣になることが先決だ

プロテインを飲み始めて変わったのは、体よりも「食事でたんぱく質が足りているかを意識するようになった」ことだ。それだけで食事の選び方が少し変わる。まず1袋試してみてほしい。

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